白髪染めヘナ

最近、自然派志向の影響でへナ染めが人気ですね。へナはヘアーカラーやヘアートリートメントとして、インドで古くから使われてきた自然染料です。樹の葉を乾燥させ、粉末にしてあるのでちょっと緑色。インドではヘナには人間のオーラを調整する作用があるとも言われているのだそうです。だからへナを頭に乗せると心が落ち着くのだそうです。

へナは自然の染料ですから、市販の毛染めのような短時間では染まりません。白髪を染めるなら6時間はへナのペーストを頭に乗せていなければいけません。へナの成分は地肌にもいいので、地肌や髪がすごく元気になるのだそうです。化学染料で地肌を傷めるよりは、時間がかかってもへナは体によいものなのかもしれません。

へナで綺麗に白髪を染めるには、良いへナを入手することも大切ですが、ペーストを作る時の工夫も大切です。へナを練るとき鉄鍋を使うか、練った後に鉄くぎを入れると、綺麗に発色するそうです。紅茶の成分がヘナの定着をよくするので、濃いめの紅茶を準備してそれでへナを練りましょう。ユーカリオイルを入れると髪が柔らかくなるそうですよ。

へナペーストを練る一つの例としては、へナパウダー80gに大匙2杯のインスタントコーヒーを入れ、紅茶汁を少しずつ入れて練る。ねっとりする状態までヘラなどで混ぜる(一度に紅茶汁を入れないで様子を見ながら)鉄釘などを入れて一晩寝かせる。これでペーストは出来ました。

へナを髪に塗る前に必ずシャンプーをしましょう。髪に脂分や汚れがあっては成分が上手く浸透しないので、シャンプーの後トリートメントなどは使わず、洗髪したら乾かします。それが出来たらフェイスラインの生え際にクリームを塗って、液だれを防ぎ、へナを前髪から塗っていきます。前髪、サイド、後ろ、下という風に塗ったら、お団子のように頭頂部にまとめてラップを掛け、6時間待ちます。

へナは5時間以上は放置しないと染まりません。それ以上置くと、白髪はオレンジっぽい茶色に、黒髪は赤茶色に染まります。それから、時間が経過してへナを落とすとき、シャンプーは使わず、お湯でしっかり落とします。翌日からはシャンプーで洗って大丈夫です。

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